京都精華大学では、障害があるなどの理由により修学上の支援が必要な学生の相談に応じ、必要な支援を行っています。

申し込み方法
メールで申し込む	本文に「学籍番号?氏名?相談したいこと?来室可能な曜日と時間帯」を記載し、下記メールアドレス宛にご連絡ください。 障害学生支援室 Mail：shien@kyoto-seika.ac.jp
電話で申し込む	電話にて個別相談を利用したい旨をお伝えください。 Tel：075-702-5268
窓口に来て申し込む	障害学生支援室の窓口にて直接お申し込みください。 本館1階 障害学生支援室

以下は支援内容の一例です。個々の状況や授業内容に沿って検討していきます。

• パソコンテイク（パソコン文字通訳）
  授業の内容やその場で起こっている音を文字にして伝える
  自動音声認識ソフトの誤字の修正
• 映像教材の文字起こし?字幕付け
  授業で使用される映像教材の音声を文字に変換する（文字起こし、映像の字幕つけ）
• 手話通訳
  話の内容やその場で起こっている音を手話に、また手話を音声に変換して伝える
• 支援機器の利用

• テキストデータ化
  墨字の文字情報を電子データに変換し、読み上げソフトで正しく読むことができる情報に校正する
• ガイドヘルプ
  教室間の移動における歩行介助
• 教科書?授業レジュメ、試験問題の点訳
• 対面朗読
• レジュメ?資料などの拡大コピー
• 支援機器の利用

• 教室変更、専用机の配置などの環境調整
• 代筆など必要に応じた授業サポート
• 支援者の配置

• 履修相談?授業の参加方法の相談
• 修学環境の調整など、必要に応じた相談

障害学生支援室では、障害のある学生が共に学べる環境づくりのために修学支援を担う在学生のサポーターを募集しています。
サポート内容は、障害の種類や程度、環境によって変化し、業務内容は多岐にわたります。業務によっては、在宅での勤務も可能です。（サポ—トの例：パソコンテイク、ノートテイク、文字起こし、字幕付け、ガイドヘルプなど）

興味のある方は、ぜひ障害学生支援室までご連絡ください。学生サポーターでの活動は有償（アルバイト）です。

学生サポーターとしての業務を行うために以下のステップがあります。

1. 障害学生支援室への連絡
2. オンデマンド説明会の受講
3. サポート体験会への参加
4. 登録（契約）手続き
5. 実務研修への参加（有償）
6. 障害学生支援室からの業務依頼へ回答

クォーターごとに業務可能時間の申告をしていただき、必要に応じて障害学生支援室から依頼します。

設備項目