
大学院生?卒業生?修了生らが、山口県宇部市ときわ公園で開催される「第29回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」において、実物制作指定作品に選出されました。
この展覧会は、1961年から隔年開催を続ける歴史ある野外彫刻の国際コンクールです。第29回目となる今回は、49カ国299点の応募の中から15点が選出され、本学関係者からは、大学院芸術研究科芸術専攻博士前期課程 2年生の布藤喜帆さん、芸術学部立体造形専攻 卒業生の上田 要さん、芸術研究科造形専攻立体造形分野 修了生の佐野耕平さん、増野智紀さんの4名が選ばれました。おめでとうございます!
選出された模型作品は約10倍の実物サイズの野外彫刻として制作され、UBEビエンナーレ彫刻の丘に展示されます。会場を含め、公園内には歴代受賞作品を中心に約100点の野外彫刻が常設展示され、市内に点在する彫刻コレクションは屋内外を含め既に400点に及び、巨大な美術館のような展開を見せています。また、本学芸術学部立体造形専攻教員 内田晴之の作品も、常設展示として宇部市の各所に展示されています。ぜひ選出作品とあわせてご覧ください。
選出された模型作品は約10倍の実物サイズの野外彫刻として制作され、UBEビエンナーレ彫刻の丘に展示されます。会場を含め、公園内には歴代受賞作品を中心に約100点の野外彫刻が常設展示され、市内に点在する彫刻コレクションは屋内外を含め既に400点に及び、巨大な美術館のような展開を見せています。また、本学芸術学部立体造形専攻教員 内田晴之の作品も、常設展示として宇部市の各所に展示されています。ぜひ選出作品とあわせてご覧ください。
実物制作指定作品の詳細はこちら
作品設置風景が公開されています
実際に作品を搬入している風景が、公式YouTubeチャンネル(UBE Biennale & Tokiwa Museum)で紹介されていますので、こちらもぜひご覧ください。