マンガ研究科修了生の府高航平さんが、科学雑誌『Newton』の見開きイラストや挿絵を担当

大学院マンガ研究科博士前期課程マンガ専攻の修了生で、株式会社ニュートンプレスのニュートン編集部?制作室に所属している府高航平さんが制作したイラストが、月刊科学雑誌『Newton』の見開きや挿絵として掲載されています。

 

府高さんは、2023年に本学大学院マンガ研究科を修了。本学教員で画家?イラストレーターの小田 隆のもとで復元画を学び、大学院生時代からグループ展等に多数出展するなど、精力的に活動をしていました。現在は、株式会社ニュートンプレスのニュートン編集部の編集者で編成されたイラストレーターチーム?制作室に所属し、さまざまな刊行物のイラストを担当しながら、恐竜図鑑や博物館の復元画を描くサイエンスイラストレーターとしても活躍しています。

雑誌『Newton』は、1981年に創刊された科学雑誌で、質の高いオリジナルイラストや写真、図版を駆使して、視覚的にもわかりやすく最新の科学を解説しているビジュアル科学雑誌です。府高さんが制作したイラストは、2025年5月26日に発売された月刊科学雑誌『Newton』2025年7月号より、複数ページに渡って掲載されています。ぜひお手に取ってご覧ください。

 

 

タイトル：月刊科学雑誌『Newton』

出版社：ニュートンプレス